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東京都多摩市の歯医者 新井歯科医院

知っておきたい歯の知識

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ひとくちに「歯」といっても、人それぞれに違いはあるものです。
そこでこのコーナーでは、単純に年代別に分類し、各年代の歯について注意すべきことやアドバイスなどを行います。
どうか歯の健康にためにお役に立てください。

乳児期

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、むし歯や歯周病の原因となる菌は存在しません。哺乳ビンのミルクの出を確かめるために吸ってみたり、離乳食をあげるときに自分の使っているお箸をそのまま使用したりすることにより、お母様のお口の中の細菌をうつしてしまいます。かわいい赤ちゃんのためにどうか気をつけてあげてください。

いつから治療ができますか。
何歳からでも治療は可能です。
むし歯になっている部分の色は黒くなってしまいますが、削って治すことができる時期まで進行を抑えることはできます。

幼児期

幼児期は一生のうちで身体の成長が最もめざましい時期です。この時期にしっかりと栄養を摂取することはたいへん重要なことです。そのためには乳歯を守ることが必要となります。いずれ生え替わる歯だからとケアを怠っていませんか?また、乳歯は永久歯に比べてエナメル質が薄いので、一旦できてしまったむし歯はあっという間に進行してしまいます。日頃からの注意が必要です。

10代

一般的にいわれる成長期ですが、この時期は歯並びが特に気になります。歯並びは頭蓋骨の成長に伴って変化していきます。したがって身長が劇的な成長を始める頃には、歯並びはほぼ決定しているのです。
また、この時期から歯周病予防が大切です。
歯周病は20代からと考えられていますが、10代から歯茎がはれる、出血するなどの症状が多くなってきています。お早めにご相談ください。

20代~50代

日本人の90%以上が歯周病に冒されているといわれています。歯周病の進行は口臭の原因となり、さらに進行するにしたがって歯が抜け落ちてしまうということもあります。進行の多少にかかわらず、予防と早期治療がたいせつです。1年に1度の検査をおすすめします。また、生活の中で受ける様々なストレスも、歯への悪影響を及ぼします。お気をつけください。

60代以上

現在、ご自分の歯は何本おありでしょうか。日本歯科医師会では「8020運動」を推進しています。この運動は「80歳になっても20本以上の歯を残し、生涯を自分の歯で過ごしましょう」というものです。現在、歯科医院に通院ができる患者様の約30%が「8020」を達成しています。
8020でない人も、また総義歯の人も、もう一度「噛む」ということを見直してみてください。

以上のように注意する点は様々ですが、ここで共通していえることは、「早期治療」と「予防」の重要性です。
私たちはこの「早期治療」と「予防」、その後の定期検診を行うことによって皆さんにより快適な生活を送っていただければと考えています。